トレラン 道具

【初心者必見】トレランザック(リュック)の選び方!揺れない「着る」ザックで体力を温存せよ!

普通のリュックで走ると肩が崩壊する!?

この記事に書いてあること

  • トレラン用のザックは背負うのではなく着る(ベスト型)のが正解!
  • 荷物が揺れないことで、無駄な体力消費と肩へのダメージを防ぐ
  • 前ポケットに水分や小物が入れられ、走りながら給水・補給ができる!(立ち止まる必要なし)
  • 初心者は、防寒着や救急セットもしっかり入る「10〜12リットル」前後がおすすめ!
もも
もも

ちょっと白クマーーっ!!

なんでヒマラヤ遠征行くみたいな

60リットルのザック背負ってきてるのよ!

『山の消費カロリーはエグい』って脅してきたのはお前だろ。

だから遭難しないように、シャケ3匹とハチミツ壺5個、

あと非常用のカセットコンロを入れてきたクマ。

白クマ
白クマ
もも
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お願いだから置いてって…。

もも
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いい?

ただでさえ加齢で体力が落ちてるのに、

そんな重くて『揺れる』荷物を背負って走ったら、

遠心力で肩と腰の関節が砕け散るわ!

1グラムの無駄な体力消費も許されないのよ!

(相変わらず老いへの恐怖がすごいクマ…)

『揺れる』荷物…?

白クマ
白クマ
もも
もも

そう、ザックって大きければ大きいほど揺れちゃうの。

そうすると、体がぶれて体力も消耗しやすいんだ

もも
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そこで登場するのが『揺れない』!

フィット感抜群の『ベスト型トレランザック』の出番よ!

普通の登山リュックとトレランザックの決定的な違い

トレイルランニングでは、走るたびに荷物が上下に揺れると、想像以上に体力を奪われます。

そのため、トレラン専用のザックは普通のリュックとは全く違う構造をしています。

最大の特徴は「ベストのように着る」こと!

トレランザックは、肩紐が太く、胸の周りを面で包み込むような「ベスト型」が主流です。

体にピタッと密着し、重心が上に来るため、走っても荷物がほとんど揺れません。

もも
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このフィット感たるや、まるで皮膚よ!

荷物が揺れないってことは、無駄な筋肉(体幹)を使わずに済む。

つまり、私の大切な筋肉が分解されるのを防げるってわけ!

最の高!

結局行き着く先は筋肉クマね。

でも確かに、背中にピタッとくっついてて走りやすそうだな。

白クマ
白クマ

…と言いながらも、私は大学生のころに買った、Gregory(グレゴリー)のトレランザック『初代・ルーファス』をいまだに使用しています(笑)。

今みたいにショルダー前面部分にポケットがなく、ハイドレーションシステム(ウォーターバッグを背負ってチューブで補給するタイプ)と、二つのボトルフォルダー専用のポケットが外付けになっています。

この二つの給水方式のうち、私自身は、ハイドレーションシステムはあまり気に入っておりません。

なぜなら、エイドステーションで追加の水分を入れづらいからです。それに、スポーツドリンクを入れるのも推奨できないためです(雑菌やカビの繁殖を促すので)。

やはりポケットから取り出せるのが使い勝手いいですね。

ちゃんとおろさなくても背中に手をまわしてボトルが取れますから。それに、前面で荷物が当たるのが嫌な人も後ろポケットは便利です。

私はトレイルランナーというよりかは、登山者です。

なので、やはり荷物はすっきりと背面にあるのが好み。

実際に走ってみないと使い勝手ってわからないよな!

白クマ
白クマ

前ポケットで「立ち止まらずに」補給ができる!

もう一つの大きな違いは、胸のストラップ部分に大きなポケットがたくさん付いていることです。

この前面部のポケットにはソフトフラスクやエナジージェルを入れることができるので、リュックを下ろさずに補給できるのがポイント!

もも
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ここが最重要ポイント!

前のポケットに水(ソフトフラスク)やエナジージェルを入れておけば、

リュックを下ろさずに、走りながらチューチュー補給できるの!

なるほど!

…ってことは、前ポケットにシャケの切り身を入れておけば、

走りながらシャケが食えるってことか…!

白クマ
白クマ
もも
もも

生臭くなるから絶対にやめて!!

容量はどうする?初心者におすすめのサイズ

ザックの容量(リットル数)は、走る距離や持っていく荷物の量によって選びます。

【容量別】トレランザックの目安

容量(サイズ)おすすめの用途・レベル特徴
5〜8リットル短距離・上級者向け水と最低限の補給食、薄手のウインドブレーカーが入る程度。軽さ重視。
10〜12リットル初心者・中距離に最適!最初の1個は絶対にコレ!
防寒着、雨具、救急セット(ファーストエイド)、たっぷりの補給食がしっかり入る安心サイズ。
15リットル以上長距離(ウルトラ)・通勤ラン着替えや防寒着がたくさん必要な冬場や、100km超えのロングレース用。

大会によっては、雨具ファーストエイド

エマージェンシーシートが携行品として

必須のこともあるからな!

白クマ
白クマ
もも
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迷ったら12リットルで!

結論:お店で必ず「重りを入れて」試着しよう!

もも
もも

トレランザックは『服』と同じよ。

サイズが合ってないと意味がないから、絶対に試着してね。

お店で試着するときは、中に少し重りを入れて、

その場で軽くジャンプしてみるのがコツ!

わかったクマ!

俺のダイナマイトボディにジャストフィットして、

なおかつ前ポケットにシャケが丸ごと刺さる最強のベストを探してくるぜ!

白クマ
白クマ

             ~ 数時間後 ~

もも
もも

…ちょっと白クマ。

なんで前ポケットに無理やり丸ごとのシャケを刺してるのよ。

頭が飛び出してるじゃない!

ジャストフィットのベストは買えたんだけど…

走るたびに、前ポケットのシャケの口ばしが

アゴにクリーンヒットして痛いクマ…(泣)

白クマ
白クマ
もも
もも

…だから大人しくジェルにしとけって言ったでしょ(チーン)

まとめ

というわけで、白くまはシャケのビンタを受けながら走ることになりましたが(笑)、人間の皆さんは正しい使い方をしてくださいね!

トレランザックは、あなたの体力を温存し、安全を守ってくれる超重要アイテムです。

フィット感を最優先にして、お気に入りの「着るザック」を見つけて山へ飛び出しましょう!

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