山をなめるな!トレランシューズの必要性

今日のトレランはいつもと一味違う!
大自然と一体化するために、
裸足にテーピングぐるぐる巻きで走っちゃおっと!
足裏の感覚を直接刺激する、これぞ究極の体幹トレーニング!!
いや、お前が自然と一体化する前に、
足の裏が物理的に分離するわ。
開始5秒で血だらけになってヘリ呼ぶ羽目になるぞ。
大人しく専用の靴を履け、この筋肉タヌキ!
タ、タ、タヌキじゃな~い!!
日本の山の木の根や、濡れた岩の滑りやすさを舐めるな
初心者のオレでもそれくらい知ってるぞ。
普通のスニーカーで行ったら一歩目でスッテンコロリンだ。
トレランシューズと普通のスニーカーの3つの違い
トレイルランニングでは、舗装されていない山道を走ります。
普通のスニーカーやランニングシューズでは危険なため、以下の機能を持った専用のトレランシューズが必須です。
トレランシューズに大事な3つの機能
- 圧倒的なグリップ力
靴底(アウトソール)に深いブロック状の溝があり、泥、砂利、濡れた岩でもしっかり地面を掴んで滑りを防ぐ。 - 足を守る保護力(プロテクション)
つま先や側面が硬い素材で補強されており、木の根や鋭い岩に足をぶつけても怪我をしにくい構造になっている。
また、ミドルカットのシューズだと足首も守ってくれる。 - 悪路にたえる耐久性
過酷な環境で走ることを想定しているため、アッパー(甲の部分)の生地が破れににくい。
コースに合わせてシューズを変えるのが正解!
ふふん、なるほどね。
じゃあ私は、脚力をさらに鍛えるために
『片足5kgの鉄下駄』で走る!
これなら岩にも負けない!
山を破壊する気かぁ!
いいか、トレランシューズは『どういう場所を走るか』、
つまり『路面環境』によってシューズ選びすると良いぞ!
【路面状況別】おすすめのシューズタイプ
| コースの特徴 | おすすめのシューズタイプ | 選ぶポイント・メリット |
|---|---|---|
| ゴツゴツした岩場 | ミドルカット・プロテクション重視 | 足首を捻挫から守り、鋭い岩から足裏を保護する硬さがあるもの。 |
| 泥・砂利・急勾配 | グリップ(ラグ)特化型 | アウトソールの突起(ラグ)が深く、とにかく滑りにくいもの。 |
| 林道メイン・色々な山 | スタンダード(万能)型 | 初めての1足に最適。クッション性とグリップのバランスが良い。 |
基本的には万能型でOK!
あとは走った際に自分がどのタイプかを
見極めるのが大事だよね。
軽快に走れるタイプなら軽さ重視!
足元がふらつくタイプならプロテクション重視だな!
【レベル別】初心者は「軽さ」より「保護力」!
なるほどね〜。
でも、超過酷なウルトラトレイルを走るトップ選手たちは
ペラペラですごく軽そうな靴を履いてるよね。
トレーニングを積んだ強者やエリートランナーは、
スピード重視で『軽さ』を選んでも自分の筋力でカバーできるからな。
そうだね。
でも、初心者ほどケガをしやすいから、
足を守るプロテクション(頑丈さ)と
クッション性を最優先すべきってことだね!
失敗しない!試着のポイント3ヶ条
トレランシューズは、必ずスポーツショップやアウトドア専門店で試着をしてから買いましょう。
トレランシューズを購入する際のポイント3つ
- 普段より「0.5〜1.0cm大きめ」を選ぶ
山を下る際、足が靴の中で前にズレる。
ピッタリすぎるとつま先が当たり、爪が死んで(黒くなって)しまうため、つま先に1cmほどの余裕が必要。 - かかとのホールド感をチェック
つま先に余裕を持たせつつ、かかとが浮かない(しっかり固定される)靴を選ぶこと。 - 厚手のソックスを持参する
トレラン用の靴下は少し厚手。
実際に山で履く予定のソックスを持参して試着しましょう。
結論:さあ、自分に合った一足を探しに行こう!
初心者はケガ予防が第一だよね!
じゃあ、まずは初心者の白クマのシューズを買いに行きましょ!
スポーツショップへGOよ!
おう!
一番グリップが効いてて、
ついでにシャケの匂いがする
最強のシューズを探してくるクマ〜!
~ 数 時 間 後 ~
もも~~(涙)
いい靴見つかった?
スポーツショップを3軒回ったけど…
『サイズ 50cm、ワイズ(幅) 10Eのクマ用シューズは
お取り扱いがありません』って言われたクマ…
…クマったね
まとめ
というわけで、白クマは残念ながら素足で走ることになりましたが(笑)、人間の皆さんは絶対に自分の足とコースに合ったトレランシューズを用意してくださいね!
お近くのショップで実際に足を履いてみて、あなたの運命の1足を見つけてください!